従来、無人ヘリコプター(以下、ラジコンヘリ)による撮影は農薬散布を主とした機体を使用し、㈳農林水産航空協会より73.30MHzの電波利用許可を得れば運営可能でした。ところが、平成15年12月のアメリカ同時多発テロをきっかけに、日本でもその対策として、農林水産省及び警視庁の通達により、農薬散布用の機体を使用した撮影は一切認められなくなりました。しかし、ラジコンヘリを必要とする撮影の需要も少なくない事から、大手ラジコンヘリメーカー「YAMAHA発動機㈱」は、操作方法・取扱に関する特殊ライセンスの取得を条件に、高高度空撮用ラジコンヘリ《高高度用RMAX》の販売を決定。当社はそのライセンスを取得し、現在日本で唯一、当社所有のラジコンヘリだけが撮影用として存在しています。


カメラスタビライザは、ラジコンヘリの下部に搭載。(株)カワサキプレシジョンマシナリが開発し、現在までラジコンヘリの問題点であった防振対策も飛躍的に改善された。このスタビライザのパン及びチルトは、リモコン操作により自由自在に動 かす事が可能で、重量も12kgと軽量されており、ラジコンヘリへの負担も大幅に軽減された。
カメラはSONY製HDVカムコーダー(HVR-A1J)を常時装備しており、地上からのリモコン操作により、フォーカス・ ズーム・VTR(ON/OFF)を思い通りに操作する事が可能。
HDVフォーマットによる動画収録が可能
※標高による気圧の関係で飛行高度が極端に下がる場合がありますので、空撮予定場所については事前にご相談下さい。